職業用ミシンで縫製をするには上糸・下糸が必要ですよね!

下糸はボビンに上糸と同じ糸を巻いて準備をしないといけません。

この記事では職業用ミシンの下糸(ボビン)の巻き方を、写真付きでわかりやすく手順解説します。

JUKU、ブラザー、ベビーロックなどいろいろなメーカーから職業用ミシンが発売されていますが、基本的な部分は同じです。

この記事を読むと、

  • 職業用ミシンの下糸を巻けるようになる
  • 職業用ミシンを買う前の下調べができる
  • 下糸を巻くには何があればいいのか分かる

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必要なもの

職業用ミシンの下糸を巻くには以下のものが必要です。

  • 職業用ミシン
  • ミシン糸
  • ボビン(金属・9.0mm)
  • 糸切りばさみ(あれば)

下糸を巻く前に

縫製をする際は、上糸と下糸は同じ糸を使用します。使用する生地とできるだけ近い色の糸を準備しましょう。

今回、使用する職業用ミシンはベビーロックのエクシムプロを使用します。JUKIやブラザーの職業用ミシンも大体同じ方法ですのでご安心ください。

職業用ミシンの下糸の巻き方

それではボビンに下糸を巻いていきましょう。

写真を見ながら、糸をかけていくのがわかりやすいですので、写真の糸の通り道を追って同じようにかけていってください。

糸かけスタンドに糸をかける

奥側から手前側に引っかける

下糸巻き案内にしっかりと引っかける。

↑ここがしっかりかかっていないと、下糸を巻けないもしくは緩く巻かれてしまう。巻くのが緩いと糸調子が合わなくなる

ボビンの内側から外側に向けて糸を通す

下糸巻き軸にボビンをセットする

↑下糸巻き軸の細い出っ張りのところに

↑ボビンの溝が来るようにセットする

糸巻き(グレーの)レバーを左に動かす。

↑動かすことで下糸を巻くモードに切り替わる。JUKIのシュプールは糸巻き軸自体を右側に倒すと下糸を巻きモードになる

↑下糸を巻き始める前にもう一度、糸がピーンと張っているか確認する。ここ結構重要!ピーンと糸が張っていないと失敗する可能性があります。

下糸巻きのボタンを押す

↑下糸を早く巻きたければ、速度調整レバーを早い方に傾けると早く巻ける。JUKIのシュプールはフットコントローラーを踏んで巻く。踏む強さで、下糸を巻くスピードが変わる

↑巻きたいだけ巻いたらもう一度ボタンを押してストップする。ボビンの穴から出ている余分な糸は洋裁の邪魔になるので糸切りばさみなどで、できるだけ短く切る

できあがり!!

まとめ

職業用ミシンの下糸巻けたでしょうか?

初心者の方でもそれほど難しくないと思います。

下糸は頻繁に巻くことがあると思うので覚えてしまうのがいいです。

でも1回では覚えられないかもしれませんので、わからなくなったらまた最初から写真を見てトライしてみてください!

下糸だけではなく上糸や糸調子のことも知りたかったら以下の記事をご覧ください。

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元ミシン屋兼ミシンアドバイザーのけいです。 このサイトでは、ミシン初心者さんから中級者さんに向けてミシンの使い方、調子が悪い時の対処方法やソーイング本などを紹介しています。