お笑いコンビ ロッチのコカドケンタロウさんが、実は裁縫・洋裁が趣味であることをご存じでしょうか?最近ではテレビ番組やSNSでもミシンを使った作品を披露し、そのミシン愛が多くの人に注目されています。
この記事では、ロッチ コカドさんが実際に使用しているJUKI製ミシンの機種について詳しく紹介します。職業用ミシンとロックミシンなど、コカドさんのように本格的に洋裁を楽しみたい方にぴったりの情報をお届けします。
コカドさんが愛用している2台のミシン
書籍やInstagramで確認できる情報をもとに、コカドさんが使っているミシンの機種をリサーチしました。使用しているのは、信頼性の高い職業用ミシンと、仕上がりに差が出るロックミシンの2台です。
職業用ミシン JUKI SL-700EX

JUKIはとても有名なメーカーです。
職業用ミシンといい、直線のみ縫うことのできるミシンですね。
厚地も薄地もキレイに縫うことのできる実力派です。
ボディはアルミダイキャストでできており頑丈です。
家庭用のミシンとは違って工業用針を使用します。
家庭用針とは形状が異なり家庭用針よりも折れにくいんですね!
本格的に作品を作られている方・これから作っていきたい方はこちらのミシンがおすすめですね。
こちらを購入されたい方はネットでの販売は、今現在行っていません。お近くのミシン屋さんか手芸店に問い合わせてみてください。
お近くにミシン屋さんや手芸店がない。もしくは、あるけど取り扱いがない方は以下のミシンがおすすめ。
JUKIのSL-300EXです。

写真の見た目からもわかるように性能はほとんど変わりません。
なのに価格はSL-700EXよりもとてもお求めやすいお値段です。
「値段は気にしないとにかく最高のミシンが欲しい」「頻繁にとても硬い生地を太い糸で縫う」という人以外はSL-300EXで充分です。
ロックミシン JUKI MO1000M
このミシンはロックミシンといい、生地の端をかがるためのミシンです。
直線縫いはできません。
縁をかがるためだけのミシンです。
ロックミシンを使用する際のお悩みで多いのが、「糸の通し方がわからない」「糸通しが面倒くさい」「糸は通したけれどうまく縫えない」というのがとても多いです。
そこでこのJUKI MO1000Mの登場です。
こちらは糸通しが他のロックミシンと比べて「糸通しがシンプル」「エアーで糸通しができる」「糸を通す順番が決まっていないのでうまく縫えないということが少ない」です。
もちろん、縫い性能もピカイチ!
様々な縫いパターンがあるので単純にかがるだけではありません。
「4本糸でかがりながらの縫い合わせ」や「細ロック巻き」更には「フリル巻き」などをはじめ7種類の縫い方ができます。
*公式サイト商品ページはこちら
まとめ:コカドさん愛用ミシンをチェック
改めて、コカドさんが使用している機種は以下の通りです。
・職業用ミシン:JUKI SL-700EX
・ロックミシン:JUKI MO1000M
どちらのミシンも使い勝手・仕上がりや耐久性の面でとても優れています。
これからミシンを購入しようと考えている方は、コカドさんのミシンを是非参考にしてみてくださいね。
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