ブラザーのおすすめミシン5選【2026年版】目的別に選ぶ一台はこれ!

トラブルを防ぐなら、このミシン針を使っておけば安心です。
針が合っていないだけで、縫いにくさや糸トラブルの原因になることがあります。

こんにちは!元ミシン屋のけいです。
ブラザーのミシンが気になっているけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない…そんな方のために、この記事では目的別におすすめのブラザーミシンを5台厳選してご紹介します。
ブラザーがどんなメーカーか気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。 → 【元ミシン屋が解説】ミシンメーカーの特徴まとめ|初心者におすすめのメーカーはどれ?
「そもそもミシンの選び方がよくわからない」という方は、まずこちらをチェックしてみてください。 → 【2026年最新版】ミシン初心者が失敗せずに選ぶ完全ガイド
この記事で紹介するブラザーのおすすめミシン5選
| # | こんな人に | 機種 |
|---|---|---|
| ① | はじめての一台を探している | オリビア500 |
| ② | とにかく安く、まず使ってみたい | PS202X |
| ③ | 刺繍ミシンをはじめてみたい | parie(パリエ) |
| ④ | 本格的な刺繍ミシンがほしい | CR2600W |
| ⑤ | 縫いの腕を本気で上げたい | Nouvelle 1000(ヌーベル1000) |
①【はじめての一台に】ブラザー オリビア500
こんな人におすすめ
- ミシンをこれから始めたい
- 縫い心地にこだわって長く使いたい
- 操作に迷いたくない
特徴
オリビア500は、ブラザーが「感動の縫いごこち」をコンセプトに作り上げたコンピューターミシンです。
よく使う機能に絞ったシンプルな設計なので、操作に迷いにくいのが最大のポイント。それでいて縫い心地はしっかりしていて、デニムの裾上げもストレスなくこなせます。
自動糸切り・自動糸調子・1ステップ自動糸通しが揃っており、縫う前後の手間がぐっと減ります。フットコントローラーも最初から付属しているので、すぐに両手を使った縫い方ができるのも◎。
「初心者向け」といっても安っぽい作りではなく、押えと送り歯が改良されていて、布を段差にさしかかったときも止まらずスムーズに縫い進められます。内部構造もしっかりしているので、長く使い続けられる一台です。
こんな人には向かないかも
- とにかく安く済ませたい(→②PS202Xへ)
- 刺繍もやってみたい(→③parieへ)
価格帯
実売価格:約55,000〜65,000円前後
②【低価格・まず使ってみたい人に】ブラザー PS202X
こんな人におすすめ
- 予算を抑えたい
- まずミシンを使えるようになればいい
- お子さんの入園・入学グッズがひとまず作れれば十分
特徴
PS202Xはブラザーの中でも特に売れ筋の低価格モデルです。コンパクトで軽く、操作もシンプルなので「ミシンをはじめて触る」という方でも安心して使えます。
なお、PS202X・PS203X・PS205X・PS207Xは型番とカラーが異なるだけで、スペックはすべて同じです。好みの色で選んでいただいてOKです。フットコントローラーとワイドテーブルは正式には別売りですが、販売店によってはセットになっている場合もあります。購入前に付属品を確認しておきましょう。
機能は必要最低限ですが、直線縫い・ジグザグ縫いなどの基本はしっかりカバー。日常的な裁縫や簡単な小物づくりには十分対応できます。
ただし、使用頻度が増えてきたり、厚い生地を多く縫ったりすると物足りなさを感じることも。「最初の一歩」として割り切って使うのがおすすめです。
こんな人には向かないかも
- 長く使いたい、縫い心地にこだわりたい(→①オリビア500へ)
- 毎日のようにたくさん縫いたい(→⑤Nouvelle 1000へ)
価格帯
実売価格:約20,000〜28,000円前後
③【刺繍ミシン入門に】ブラザー parie(パリエ)
こんな人におすすめ
- 刺繍ミシンをはじめて使ってみたい
- ハンカチやTシャツにワンポイント刺繍がしたい
- 刺繍作家の模様を手軽に楽しみたい
特徴
parieは「刺繍ミシンの入口」にちょうどいい一台です。刺繍作家「atsumi」さんがデザインした25模様があらかじめ内蔵されていて、刺繍データのダウンロードで模様をどんどん追加することもできます。
カラー液晶で模様の確認や編集がしやすく、初めて刺繍ミシンを使う方でも迷いにくい設計です。刺繍エリアは10cm×10cmとコンパクトなので、ハンカチやTシャツへのワンポイント刺繍にちょうどいいサイズ感。
普通のミシンとしての縫い心地も良く、ロングJ押え&ロング送り歯で厚い生地でもスムーズに縫えます。「刺繍もしたいけど、普通縫いもしっかり使いたい」という方に向いています。
こんな人には向かないかも
- 大きな刺繍・複雑な刺繍をたくさん作りたい(→④CR2600Wへ)
- 刺繍はいらない(→①オリビア500へ)
価格帯
実売価格:約100,000〜150,000円前後
④【本格的な刺繍ミシンに】ブラザー CR2600W
こんな人におすすめ
- 本格的な刺繍作品を作りたい
- 大きな刺繍・複雑なデザインに挑戦したい
- 刺繍データをパソコンで自作したい
特徴
CR2600Wはブラザーの刺繍ミシンの中でも、本格志向の方に向けたモデルです。刺繍可能サイズが最大26cm×16cmと大きく、インパクトのある作品づくりに対応できます。
無線LAN搭載で、パソコンやスマートフォンから直接刺繍データを転送できるのが便利。刺繍データ作成ソフト「刺繍PRO11」にも対応しているので、完全オリジナルの刺繍データを作りたい方にも向いています。
渡り糸自動カット機能があるので、色数の多い複雑な刺繍でも糸始末の手間がぐっと減ります。実用縫いとしての性能も高く、刺繍だけでなく日常の縫物にも活躍します。
こんな人には向かないかも
- 刺繍はまだ入門段階(→③parieへ)
- 本格的に縫いたいけど刺繍はいらない(→⑤Nouvelle 1000へ)
価格帯
実売価格:約300,000〜350,000円前後
⑤【本格的に縫いを極めたい人に】ブラザー Nouvelle 1000(ヌーベル1000)
こんな人におすすめ
- ミシンの腕を本気で上げたい
- 洋服づくりをしっかりやりたい
- 美しい直線縫いにこだわりたい
- 職業用ミシンに挑戦してみたい
特徴
Nouvelle 1000は、ブラザーの職業用ミシンのトップモデルです。「直線縫い専用」という潔い設計で、その分縫いの品質と耐久性に全力を注いだ一台です。
一番の強みは下針送り機能。ベルベットやジョーゼットなど、ズレやすくて縫いにくい布地でも、ブラザー独自の仕組みで布をしっかり送ってくれます。普通の家庭用ミシンではなかなかうまくいかない素材でも、きれいに仕上がります。
送り歯の高さ調節・押え圧調節・ひざ上げレバー・自動糸切りと、プロが実際に使う機能が揃っています。フットコントローラー操作で両手が自由になるので、大きな布や複雑な縫い方にも集中して取り組めます。
職業用ミシンというと「針が特殊で扱いにくそう」と思われがちですが、Nouvelle 1000は家庭用ミシンと同じ針が使えるので、針の調達に困りません。また自動糸通し機能も搭載されているので、糸通しの手間もぐっと減ります。
家庭用ミシンから乗り換えたとき、その縫い心地の違いに驚く方が多い一台です。
こんな人には向かないかも
- 直線縫い以外の模様縫いも使いたい(→①オリビア500へ)
- 工業用ミシン針を使用したい(→JUKIのミシン紹介(作成中))
価格帯
希望小売価格:250,800円(実売価格:約155,000〜195,000円前後)
まとめ:あなたにぴったりのブラザーミシンはどれ?
| こんな人に | おすすめ機種 |
|---|---|
| 初めて買う、縫い心地にこだわりたい | オリビア500 |
| とにかく安く始めたい | PS202X |
| 刺繍をちょっと楽しみたい | parie(パリエ) |
| 本格的な刺繍作品を作りたい | CR2600W |
| 縫いの腕を本気で上げたい | Nouvelle 1000 |
ブラザーは初心者が使いやすいミシンから、刺繍ミシン、職業用まで幅広くラインナップが揃っています。「どれを選んでいいかわからない」という方は、まず自分が何を作りたいかを考えるのが一番の近道です。
迷ったときはお気軽にご相談ください!
ミシンを買ったあとの使い方や準備するものが気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。 → 【2026年最新版】ミシン初心者が失敗せずに選ぶ完全ガイド
ブラザー以外のメーカーも気になる方はこちらもどうぞ。 → 【元ミシン屋が厳選】初心者におすすめのコンピューターミシン7選|失敗しない選び方
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